Minecraft Bedrock Edition BEサーバー設定・説明書(俺流)

Minecraft
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概要

以前、格安VPSでサーバーを建てるまでの手順を紹介する記事を公開しました。

この記事では、このBEサーバーの構造や設定値等を説明します。

説明

ファイルとディレクトリ

深さ1に位置するファイルとディレクトリは下記のようになります。

.
├── bedrock_server
├── bedrock_server_how_to.html
├── behavior_packs
├── definitions
├── libCrypto.so
├── permissions.json
├── release-notes.txt
├── resource_packs
├── server.properties
├── structures
└── whitelist.json
  • bedrock_server 
    • サーバー本体で、これが実行される
  • bedrock_server_how_to.html 
    • サーバーソフトウェアの公式ドキュメント
  • permissions.json 
    • 各プレイヤーの権限を記録する
  • server.properties 
    • サーバーの設定を記録する
  • whitelist.json 
    • ホワイトリスト

サーバーの設定

サーバーの設定は、server.propertiesを編集することで行います。Windows・Ubuntu Desktop等GUI環境で建てている方は何かしらのエディタで、CentOS・Ubuntu等CUI環境で建てている方はVim等CUIのエディタで開き、いつも通り編集することで実現できます。

設定項目

設定項目説明
server-name<文字列>サーバーの名前
gamemodesurvival
creative
adventure
新しいプレイヤーのゲームモード
difficultypeaceful
easy
normal
hard
ワールドの難易度
allow-cheatstrue
false
コマンドを許可するかどうか
max-players<数値>サーバーに参加できる最大人数
online-modetrue
false
Xbox Liveで認証したユーザーしか接続できないようにするかどうか
white-listtrue
false
ホワイトリスト制にするかどうか
server-port<Port番号>サーバーのIPv4ポート番号
server-portv6<Port番号>サーバーのIPv6ポート番号
view-distance<数値>描画チャンクの最大値
tick-distance範囲4 – 12の数値
player-idle-timeout<数値>何分放置後にkickされるか
max-threads<数値>サーバーが使えるスレッド数
level-name<文字列>使用または生成されるワールドのディレクトリ名
level-seed<文字列>ワールド生成時に使用されるシード値
default-player-permission-levelvisitor
member
operator
新しいプレイヤーの権限
texturepack-requiredtrue
false
テクスチャパックの使用を強制するかどうか

server.properties設定例

server-name=Tsuruo's Server
gamemode=survival
difficulty=normal
allow-cheats=false
max-players=10
online-mode=true
white-list=true
server-port=19132
server-portv6=19133
view-distance=16
tick-distance=4
player-idle-timeout=10
max-threads=8
level-name=tsuruo_world
level-seed=
default-player-permission-level=member
texturepack-required=false

オペレーター権限の設定

設定方法

設定方法には

  • 対象ユーザー参加中にop <プレイヤー名>コマンドを実行する
  • permissions.jsonに規定の書式で追記する

の2通りがありあます。上の方法は、サーバーの動いているCUI環境でコンソール画面に
コマンドを打ち込めば、自動的にpermissions.jsonに書き込まれます。これが一番楽で
確実な方法ですが、対象ユーザーがサーバーに参加中でないと実行できないので、
必然的に下の方法も習得しなければなりません。

次にpermissions.jsonの書き方について、下記設定例のように、下表の通り記述します。

設定項目説明
permissionvisitor
member
operator
xuid<文字列>その権限を指定するユーザーのxuid

permissions.json設定例

[
    {
        "permission" : "operator",
        "xuid" : "1234567891234567"
    },
    {
        "permission" : "operator",
        "xuid" : "7654321987654321"
    },
]

ホワイトリストの設定

設定方法

設定方法には

  • 対象ユーザー参加中にwhitelist add <プレイヤー名>コマンドを実行する
  • whitelist.jsonに規定の書式で追記する

の2通りがあります。上の方法は、サーバーの動いているCUI環境でコンソール画面に
コマンドを打ち込めば、自動的にwhitelist.jsonに書き込まれます。これが一番楽で
確実な方法ですが、対象ユーザーがサーバーに参加中でないと実行できないので、
必然的に下の方法も習得しなければなりません。

次にwhitelist.jsonの書き方について、下記設定例のように、下表の通り記述します。

設定項目説明
ignoresPlayerLimittrue
false
プレイヤーの最大参加可能人数に含めないかどうか
name<文字列>プレイヤー名
xuid<文字列>任意。プレイヤー名が競合したときに自動的に入力される。

whitelist.json設定例

[
    {
        "ignoresPlayerLimit":true,
        "name":"tsuruo5388"
    },
    {
        "ignoresPlayerLimit":false,
        "name":"Steve1234"
    }
]

コマンド

コマンド行説明
kick <プレイヤー名> <理由>
kick <プレイヤーxuid> <理由>
対象プレイヤーをキックする
stopサーバーを終了する
save hold
save resume
save query
op <プレイヤー名>対象のプレイヤーにオペレーター権限を付与する
deop <プレイヤー名>対象のプレイヤーのオペレーター権限を剥奪する
whitelist onホワイトリストを有効にする
whitelist offホワイトリストを無効にする
whitelist listホワイトリスト一覧を表示する
whitelist reloadホワイトリストを再読み込みする
whitelist add <プレイヤー名>対象のプレイヤーをホワイトリストに追加する
whitelist remove <プレイヤー名>対象のプレイヤーをホワイトリストから削除する
permissions list権限リスト一覧を表示する
permissions reload権限リストを再読み込みする
changesetting <設定項目> <値>サーバーを再起動せずに設定値を変更する
server.propertiesは変更されない

最後に

もし、わかりにくかった点や困った点などありましたら、お気軽にコメント、またはTwitterの方でご質問ください。この記事は、これからも修正などを加え継続して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

  1. […] Minecraft Bedrock Edition BEサーバー設定・説明書(俺流)https://www.tsuruo5388.jp/game-minecraft-be-server-setting/Minecraft Bedrock Edition(BE)のサーバーについて、サーバーの設定や、ゲーム内コマンド、ファイル構成を説明しています。 www.tsuruo5388.jp つるおさんありがとうございました。 とてもわかり易かったです。 […]

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